【5/22開催】令和時代の「高齢者介護」 遠距離介護を可能にする地域ケアの仕組み

介護離職、遠距離介護、高齢者虐待、またコロナ禍における介護サービスの提供など、介護にまつわる問題がクローズアップされる中、家族や介護の実態に合わせたサービス提供のあり方が模索されています。

一昔前と比べ、介護をとりまく状況は様変わりしていますが、介護を行う家族への理解や支援は後まわしになりがちだ、と言われています。

そこでこのセミナーでは、
①超高齢社会や遠距離介護の現状
②今後の介護サービスに求められること
③地域ケアの仕組みをつくるために出来ること
を考えていきます。

講師には、超高齢社会における高齢者介護の在り方、ワーク・ライフ・バランスに焦点を当てた男女の生き方、遠距離介護に関する研究を行う、山口大学 経済学部教授の鍋山 祥子さんをお迎え。

介護を行う「家族」を支えるための関わり方、考えてみませんか?

令和時代の「高齢者介護」 遠距離介護を可能にする地域ケアの仕組み
日時:5月22日(土)14:00〜15:30
参加方法:オンライン(Zoom・Youtubeライブ配信)
講師:鍋山 祥子(山口大学経済学部教授、ダイバーシティ推進担当副学長)
詳細・お申し込みはこちらから

主催:N.K.Cナーシング・コア・コーポレーション合同会社、遠距離介護支援協会
後援:鳥取県、社会福祉法人 米子市社会福祉協議会、日本財団、公益財団法人 とっとり県民活動活性化センター

オンラインにて参加いただけますので、ご都合に合わせてぜひご参加・ご視聴お待ちしています。